孫武

※注意※

アップデートにより、スキルの表示形式に変更があった為、現在のゲーム画面と表記内容が違う場合があります。

育成優先度:★★☆☆☆

エピック指揮官ということもあり、自然と覚醒していくので優先度は低い。

ただ序盤であれば優秀な指揮官であるので、エピック指揮官の中では優先度高め。

使用用途:野戦

主に野戦での使用をおすすめ。

スキル的に防衛能力も有してはいるが、砦や旗を防衛するには役不足なので、たとえ、副将使用であってもおすすめしない。

野戦では主将・副将どちらでもいけるが、序盤は主将、レジェンド指揮官が育ち始めたら副将というように徐々に運用を変更していくのが好ましい。

スキル

孫子の兵法

扇形範囲内の最大3つまでのターゲットに直接ダメージ(ダメージ係数150)を与える。

次の1秒間、命中した部隊に追加ダメージを与える(ダメージ係数50)。

敵部隊1つに命中する度に、自部隊の怒りが追加で10点増加する。

ダメージ係数:150/210/270/360/450

追加ダメージ:50/70/90/120/150

怒りの回復量:10/20/30/40/50

用兵術

自身の都市を防衛する時、防衛部隊の受ける全てのダメージが1%減少する。

防衛部隊が受けるダメージの減少量:1%/2%/3%/5%/7%

謀略家

受ける全てのダメージが4%減少する。

歩兵部隊のHPが4%上昇する。

受けるダメージの減少量:4%/5%/6%/8%/10%

歩兵部隊のHP上昇量:4%/5%/6%/8%/10%

兵は詭道なり

与えるスキルダメージが5%上昇する。

スキルダメージの上昇量:5%/8%/11%/15%/20%

アクティブスキルの強化

扇形範囲内の最大5つまでのターゲットに直接ダメージ(ダメージ係数800)を与える。

次の1秒間、命中した部隊に追加ダメージを与える(ダメージ係数200)。

敵部隊1つに命中する度に、自部隊の怒りが追加で50点増加する。

オススメポイント

オススメポイントは汎用性の高い範囲攻撃を持っている点。

エピック指揮官で範囲攻撃を持っているのはバイバルス、楠木正成、カイラ、孫武の4体。

その中でカイラはイベントでしか手に入らず、カイラが覚醒するころにはエピック指揮官を使用しない段階にきている可能性が高いです。

なぜ範囲攻撃を持っていることがいいのかというと、ライキンの野戦は基本集団戦となることが多いので、多くの敵にダメージを与える範囲攻撃は有効に働きます。

とりわけ、征服シーズン以前のkvkでは頭のおかしい火力持ちがそこまで多くないので範囲攻撃が活躍する場面が多いと思います。

また、孫武のスキルには怒り回復やスキルダメージ上昇といった、主将・副将どちらでも使用できる腐りにくいものが多いので、無課金であればkvk2でも使用(副将がオススメ)できます。

火力面ではレジェンド指揮官におとりますがエピック指揮官の中ではかなり優秀な指揮官と言えます。

覚醒により火力及び攻撃対象が増加するので、覚醒での使用がおすすめ。

※エピック指揮官は基本覚醒での運用推奨

相性のいい指揮官

リチャード

主将にリチャード、副将に孫武での運用がおすすめ。

昔はリチャードが強く育成をオススメしていましたが、征服シーズンなど先を見据えると無理にモアイを投入しなくてもいいと考えます。そのためリチャードは5111もしくは余裕があるなら5511くらいでいいと思います。それでも充分他のエピックより強いので安心して下さい。

耐久性の高いリチャードで少しでも長く戦場に居座り、孫武の範囲攻撃を与えていくスタイルとなります。

ビョルン

私自身ビョルンが登場したときには既にエピック指揮官を使用するレベルを超えていたので実際の使用感は分かりませんが、スキルを見た感じの組み合わせになります。

主将ビョルン、副将に孫武を想定します。

理由としては、ビョルンの覚醒スキルがダメージ後、扇形範囲内3体の被ダメ上昇があるので副将の孫武のスキルのダメージが上がることが上げられます。

エピック指揮官は数が少なく、シナジーを発揮できる組み合わせが限られますがビョルン×孫武はいいシナジーがあるのでは無いかと思います。

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